小田原藩龍馬塾 とは

小田原藩龍馬塾とは

小田原藩龍馬会が主催する「小田原藩龍馬塾」は、次世代の若者を育成することを目的として、平成27年（2015年）から始まった、小田原発のあたらしい取り組みです。

発起人あいさつ

小田原藩龍馬塾　終身名誉塾長（発起人）
蓑宮　武夫

元ソニー㈱　執行役員上席常務
ほうとくエネルギー㈱ 代表取締役 ほか
1944年、小田原市生まれ。早稲田大学卒。
ソニーへ入社し数々の事業と要職を歴任。
坂本龍馬を敬愛し、ソニー時代には「ソニー
龍馬会」を設立。そして定年後は故郷小田原
で「小田原藩龍馬会」を設立。著書多数。

平成24年に発足した小田原藩龍馬会は、地域に生きる我々が心をひとつにして、愛する郷土を盛り上げ、永年地元で培われ、そして育まれてきた伝統文化を後世に継承しながら、地元の元気を創造することを目的に発足いたしました。

そして、この小田原藩龍馬塾は、我々メンバーが培ってきた知恵や経験を、次世代をになう若者達に伝えながら、自分自身に自信を持ち、夢や希望を語れる、未来のリーダーを育成・輩出することを目的としています。

戦後70年が経過し、時代は日々変化しています。

これからの時代を切り拓くには、わが国の歴史や文化を正しく認識し、日本人としてのアイデンティティを確立した上で、幅広い視点からの問題解決能力とリーダーシップを持ち、常に物事を俯瞰的に捉えられる人材の育成が必要なのではないでしょうか。
日本の未来のために。
みんなの力をあわせ、この私塾からはじめましょう。

上記のほか、小田原藩龍馬会の会員（総勢70名）の有志がこの龍馬塾に協力・参加いたします。